来たるべきメガドレンド「第四次産業革命」に対して、リテール分野での新しい価値創造が求められています。 来たるべきメガドレンド「第四次産業革命」に対して、リテール分野での新しい価値創造が求められています。

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Message代表メッセージ

リテールAI研究会はリテール分野におけるAIテクノロジーのビジネス活用の実現を目指して2017年5月に発足しました。その後リテールにおける技術革新やデジタル化は急速に進化しました。そして流通で取得可能なデータの活用はいまや生存戦略となっています。リテールAI研究会はその急速な時代の流れを踏まえ流通業、流通業に関わる全ての企業にAIをはじめとした技術導入を推進するために開かれた場を提供します。その場に於いて我々は流通業界を AI等を使って変革するための情報のご提供、最新の技術を使った実証実験の実施、会員相互の補助、人材育成のための検定等を行なってきました。さらに業界全体の効率化のために業界共通商品マスタ「J-MORA」を構築し、近々のオープン化を目指しています。共に日本の流通の革新を実現しましょう。

一般社団法人リテールAI研究会
代表理事 林 拓人

Activities活動内容

  • リテールAIセミナー
    詳しくはコチラ

    会員カテゴリー毎に、大学教授やAI関連企業から講師を招へいし、最新のAI情報を共有しています。

  • 分科会
    詳しくはコチラ

    正会員/流通会員の中から希望社を募り、様々なリテールAIの実用化実験を行っています。

  • 人材育成活動
    詳しくはコチラ

    リテールAI関連の人材育成に向けた活動として「リテールAI検定」を実施しています。

  • PR活動
    詳しくはコチラ

    書籍の刊行、各種メディアやイベントでの発表などの活動を通じてリテールAIの必要性、活用方法等を発信しています。
    書籍出版:「リアル店舗の逆襲」日経BP社刊

  • 業界標準化活動
    詳しくはコチラ

    流通業界の業務の効率化/均質化を目指し、企業の垣根を超えた標準化活動を推進しています。

Members会員社

当研究会は、流通関連商材のメーカー様、卸様、その他関係企業様を中心に構成される「正会員」「賛助会員」と、小売り販売を行う様々な業界の流通企業様を中心に構成される「流通会員」及び、当研究会の活動にご協賛・ご協力いただく「協賛社・協力団体」会員の4つの会員組織で構成されています。

  • 正会員 100

    アース製薬株式会社
    アサヒ飲料株式会社
    アサヒビール株式会社
    株式会社味香り戦略研究所
    味の素株式会社
    株式会社アドインテ
    イーシームズ株式会社
    Itumo
    株式会社インテージ
    インテル株式会社
    株式会社ヴィンクス
    株式会社unerry
    エステー株式会社
    SBクリエイティブ株式会社
    エスビー食品株式会社
    NTTコミュニケーションズ株式会社
    株式会社NTTドコモ
    株式会社エム・データ
    株式会社オカムラ
    株式会社カイバラボ
    花王グループカスタマーマーケティング株式会社
    カゴメ株式会社
    加藤産業株式会社
    カルビー株式会社
    株式会社ギックス
    キユーピー株式会社
    キリンホールディングス株式会社
    株式会社クレオ
    コカ・コーラカスタマーマーケティング株式会社
    国分グループ本社株式会社
    株式会社サイバーエージェント
    サッポロビール株式会社
    株式会社サトー
    三協立山株式会社タテヤマアドバンス社
    サントリー株式会社
    サントリーフーズ株式会社
    サントリーホールディングス株式会社
    CCCMKホールディングス株式会社
    株式会社JSOL
    資生堂ジャパン株式会社
    Supership株式会社
    株式会社スコープ
    ストックマーク株式会社
    Snowflake株式会社
    住友商事株式会社
    株式会社ゼレンホールディングス
    SENSY株式会社
    ソフトバンク
    大日本印刷株式会社
    株式会社TANAX

    帝人フロンティア株式会社
    DataRobot Japan
    株式会社寺岡精工
    株式会社電通
    東芝テック株式会社
    株式会社 東流社
    株式会社True Data
    TOPPANデジタル株式会社
    西川コミュニケーションズ株式会社
    日清食品株式会社
    日鉄ソリューションズ株式会社
    日本製紙クレシア株式会社
    株式会社日本アクセス
    日本ケロッグ合同会社
    日本生活協同組合連合会
    日本ハム株式会社
    日本マイクロソフト株式会社
    ネスレ日本(株)
    株式会社NODE
    ハウス食品株式会社
    株式会社 博報堂
    株式会社博報堂プロダクツ
    パナソニック コネクト株式会社
    株式会社PALTAC
    株式会社美工
    三菱商事株式会社
    株式会社ビデオリサーチ
    華為技術日本株式会社
    株式会社フェズ
    フクシマガリレイ株式会社
    富士通株式会社
    株式会社プラネット
    プリマハム株式会社
    株式会社ブルボン
    株式会社プレイド
    プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
    株式会社マインディア
    三井物産流通グループ株式会社
    株式会社Mizkan
    三菱食品株式会社
    モリリン株式会社
    ヤマエ久野株式会社
    UHA味覚糖株式会社
    ユニ・チャーム株式会社
    ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
    ライオン株式会社
    Lazuli株式会社
    ロート製薬株式会社
    株式会社ロケット
    株式会社ロッテ

  • 流通会員 26

    イオン九州株式会社
    イオンモール株式会社
    ウエルシア薬局株式会社
    株式会社MCCマネジメント
    株式会社Olympicグループ
    嘉穂無線ホールディングス株式会社
    株式会社キリン堂
    株式会社クリエイトエス・ディー
    株式会社サンエー
    株式会社サンディ
    株式会社 サンリブ
    株式会社スギ薬局
    株式会社西友

    株式会社 ダイエー
    株式会社大黒屋
    株式会社大創産業
    株式会社ツルハ
    株式会社トライアルカンパニー
    株式会社西鉄ストア
    株式会社バローホールディングス
    株式会社フレスタ
    株式会社 マルイチ
    株式会社ヨークベニマル
    株式会社リテールパートナーズ
    株式会社ローソン
    株式会社ロッキー

  • 賛助会員 108

    株式会社 アイドママーケティングコミュニケーション
    アイリスオーヤマ株式会社
    アイリン株式会社
    旭食品株式会社
    味の素AGF株式会社
    イースートレーディング株式会社
    株式会社イシダ
    一正蒲鉾株式会社
    株式会社伊藤園
    伊藤ハム販売株式会社
    いなばペットフード株式会社
    エイジス九州株式会社
    江崎グリコ株式会社
    SBギフト株式会社
    株式会社エヌエス
    株式会社エブリー
    株式会社オーム電機
    オタフクソース株式会社
    株式会社オックスフォード広島屋
    合同会社オフィス・シロトリ/流通科学大学
    貝印株式会社
    春日井製菓販売株式会社
    亀田製菓株式会社
    カルネコ株式会社
    河淳株式会社
    関西フローズン株式会社
    黄桜株式会社
    キッコーマン食品株式会社
    株式会社 九州テラオカ
    株式会社 キューブシステム
    グローリー株式会社
    株式会社京王エージェンシー
    京王電鉄株式会社
    コクヨ株式会社
    株式会社 サイバーリンクス
    株式会社サクラバ
    株式会社サトウ
    シックジャパン株式会社
    ジャパン・パルム株式会社
    株式会社ジャポニックス
    合同会社SHIROIRO DESIGN
    株式会社新出光
    株式会社神明 
    スケーター株式会社
    生活協同組合連合会 コープ九州事業連合
    全薬販売株式会社
    第一石鹸株式会社
    株式会社大信菓子
    株式会社ダイホク
    鷹正宗株式会社
    宝酒造株式会社
    株式会社たらみ
    株式会社Dearone
    株式会社天政松下

    株式会社 東急総合研究所
    株式会社ドウシシャ
    東洋水産株式会社
    株式会社トーエートレーディング
    株式会社トーカン
    株式会社ドットビー
    株式会社トノハタ
    中山福株式会社
    ニコニコのり株式会社
    日清オイリオグループ株式会社
    株式会社ニップス
    株式会社ニップン
    日本盛株式会社
    株式会社日本政策投資銀行
    日本総合システム株式会社
    株式会社ネイチャーラボ
    ネスレ日本 株式会社
    野村證券株式会社
    林八百吉株式会社
    日立チャネルソリューションズ株式会社
    株式会社ビッグフィールド
    ピップ株式会社
    株式会社フクシン
    福助株式会社
    フジッコ株式会社
    フジパン株式会社
    富士フイルムシステムサービス株式会社
    フマキラー株式会社
    株式会社フランソア
    株式会社フリークアウト・ホールディングス
    ヘンケルジャパン株式会社
    ボーキ佐藤株式会社
    ホーユー株式会社
    株式会社ホッカン
    マースジャパンリミテッド
    マルコメ株式会社
    丸大食品株式会社
    株式会社丸高商会
    株式会社マルト商事
    マルトモ株式会社
    マルハニチロ株式会社
    株式会社マンダム
    株式会社みずほ銀行
    株式会社 明治
    株式会社 ヤオコー
    やまぐち県酪乳業株式会社
    山崎製パン株式会社
    山本食品工業株式会社
    UCC上島珈琲株式会社
    株式会社雪国まいたけ
    雪印メグミルク株式会社
    株式会社米子青果
    読売新聞社
    株式会社リョーユーパン

  • 協賛社・協力団体 4

    工業会日本万引防止システム協会
    一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会

    一般社団法人日本ディープラーニング協会
    一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム

+をクリックすると社名をご覧いただけます

2024年8月27日時点

Voice会員様の声

  • 株式会社ココカラファイングループ

    株式会社ココカラファイングループ 様

  • 株式会社ローソン

    株式会社ローソン 様

  • キリンホールディングス株式会社

    キリンホールディングス株式会社 様

  • カルビー株式会社

    カルビー株式会社 様

  • 日用品メーカー

    日用品メーカー 様

  • 株式会社NTTドコモ

    5G・IoTビジネス部 様

    イノベーション統括部 様

  • 株式会社電通

    株式会社電通 様

  • 日本マイクロソフト株式会社

    日本マイクロソフト株式会社 様

Admissionご入会

  • 入会申込後、年会費の御請求書を送付いたします。
  • 入会手続き後の詳細につきましては、お申込みいただきました連絡担当者様に、ご連絡いたします。
入会申し込みはこちら
  • 年会費は年度(7月から翌年6月)ごとのお支払いになります。
    その後、自動継続で、毎年6月に年会費請求書を連絡担当者様に送付いたします。
  • 年会費は、入会時に指定口座へ現金の一括振込のみとなります。お振込手数料は、会員負担となります。
  • 会員内容は、変更となる場合がございます。
  • 入会規則はこちら
  • 正会員

    • 実証実験への参加
    • セミナーへの参加(年12回)
    • リテールAIニュースの配信

    50万円/年(税別)

  • 賛助会員

    • セミナーへの参加(年4回)
    • リテールAIニュースの配信

    5万円/年(税別)

  • 流通会員

    • 実証実験への参加
    • セミナー参加(年10回)
    • リテールAIニュースの配信


    ※実店舗をお持ちの小売企業様に限ります

    30万円/年(税別)

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◆プライバシーポリシー

一般社団法人 リテールAI研究会

所在地
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-12-4 第一岸ビル 5F
設   立
平成29年5月
代表者
代表理事 林 拓人
事業内容
  • リテール分野におけるAIテクノロジー活用に関する調査、研究および提言
    〈主な取り組み分野〉
    1)小売り店舗におけるカテゴリーマネジメント分野
    2)商品・サービスにおけるマーケティング分野
    3)商品・サービスの研究開発分野
  • 国、地方公共団体、企業その他の団体および個人からの研究受託
  • 講演会、研究会、シンポジウム、イベント等の企画/実施/運営
  • 刊行物、図書等の出版
  • その他
活動内容 活動内容
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リテールAIセミナー

会員カテゴリー毎に、大学教授やAI関連企業から講師を招へいし、最新のAI情報を共有しています。

活動内容 活動内容
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分科会

正会員/流通会員の中から希望社を募り、様々なリテールAIの実用化実験を行っています。

主な分科会活動
「J-MORA分科会」 オープンな業界共通商品マスタの開発/検討             
「次世代競合分析分科会」位置情報データを用いた競合店分析
「棚前行動分科会」店内カメラによるショッパー行動解析
「価値観による商品提案分科会」自然言語処理AIを利用した商品レコメンド
「イエナカデータ分科会」 家庭内での消費行動調査
「リテールメディア分科会」 リテール×メディアの効果検証
「レジカート分科会」一般参加コンペティション方式のレコメンドアルゴリズム開発
「棚割り最適化分科会」 AIによる自動棚割の可能性検討
「動線分析分科会」店内動線 × ID-POSデータ
「クロスデータ分科会」飲食データ × 小売データ
「日雑分科会」データ分析によるクロスMD実験 …ほか多数
  ※現在は活動を終了した分科会もございます。
活動内容 活動内容
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人材育成活動

リテール分野におけるAIテクノロジーの活用〈リテールAI〉を、推進するための知識やスキルが習得できるリテールAI学習プログラム

基礎知識検定〈ブロンズランク〉
「流通を取り巻く環境」「AIの基礎知識」「リテールAIの分野」「SCM(サプライチェーンマネジメント)におけるAI」「カテゴリーマネジメントにおけるAI」「ショッパーマーケティングにおけるAI」をテーマに、経費の削減、盗難の防止、顧客満足度向上、売上拡大に向けた取り組み方法が学べます。
技能実践検定〈シルバーランク〉
「勘」や「経験」で行われていたリアル店舗の運営をAIによって補完・高度化することで、リテールAI分野のデータサイエンティストを育成します。
独力での業務課題発見と課題解決、後進を育成するレベルまで学べます。
人材育成活動の画像
活動内容 活動内容
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PR活動

当リテールAI研究会では、リテールAIの認知度向上、理解促進を目指し、様々なメディアを通して「リテールAI」の普及浸透に努めています。

■雑誌/書籍
リアル店舗の逆襲~対アマゾンのAI戦略~
人工知能(AI)活用で流通業の地殻変動が始まった!
先端事例を通してAI活用の実像と戦略に迫る
・出版社 : 日経BP (2018/5/31)
・単行本(ソフトカバー) : 242ページ
→amazonで購入する
 
リアル店舗は消えるのか?
流通DXが開くマーケティング新時代
新しい買い物体験に向けて小売業再定義への挑戦が始まった!
・出版社:日経BP(2022/06/01)
・著:一般社団法人リテールAI研究会、鹿野恵子
・単行本(ソフトカバー):343ページ
→amazonで購入する
■外部団体との連携
日本ディープラーニング協会(JDLE)

G検定/E資格合格者グループCDLEの学生支部CDLE Youthと共同で、2泊3日の学生ハッカソンイベントを開催(参加者34名)

  • 日本ディープラーニング協会(JDLE)の画像1
  • 日本ディープラーニング協会(JDLE)の画像2

共催:CDLE youth、atma / 後援:日本マイクロソフト / 特別協力:JDLA
協賛:日本アクセス、ユニリーバ、カルビー

■外部団体からの表彰
日本データマネジメント協会(JDMC)

2022年データマネジメント賞先端技術活用賞

  • 2022年データマネジメント賞先端技術活用賞の画像1
  • 2022年データマネジメント賞先端技術活用賞の画像2

業界共通商品マスタJ-MORA分科会が受賞

■イベント〈2022年度〉

2022年11月16日(水)~11月18日(金)@パシフィコ横浜にて、クラウドネイティブ時代のエッジテクノロジー総合展「EdgeTech+ 2022」の併催イベントとして、リテールAI研究会の主催イベント「Retail AI Expo 2022」を開催いたします。

  • イベント〈2022年度〉の画像1
  • イベント〈2022年度〉の画像2

Retail AI Expo Preview2021

→詳しくはコチラ
活動内容 活動内容
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業界標準化活動

流通業界の業務の効率化/均質化を目指し、企業の垣根を超えた標準化活動を推進しています。

業界共通商品マスタ「J-MORA」 誰でも無料で使える商品マスタのオープン化を目指して

会員様の声 会員様の声
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株式会社NTTドコモ
5G・IoTビジネス部 武川 さゆみ 様
イノベーション統括部 玉城 貴也 様

弊社は2019年7月よりリテールAI研究会様に入会して、自動で最適な棚割を作れるサービス検討をしております。
自動で棚割を作成するためには、POS・棚割データ・商品マスタなどドコモでは持ち合わせていないデータが必要になります。
入会して分科会を立ち上げることで、データ提供含め、検証にご協力いただける企業様と出会うことができ、一気に検証が加速しました。
入会して得られたことは
①ドメイン知識
②流通業界の企業様とのつながりです。
今後もリテール業界の発展に貢献するべく、リテールAI研究会という場を活用させていただきたいと思っております。

もしドコモ棚割サービスにご興味あればこちらにご連絡ください。
会員様の声 会員様の声
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株式会社ココカラファイングループ ヘルスケア
ドラッグ事業本部 商品・店舗企画部
販促チーム 担当課長 利根川 誠 様

リテールAI研究会の流通会員として、現在リテールメディア分科会への参加をしており、店頭でのリテールメディアを、小売、メーカー、お客様にとって魅力的なツールにすることを目的にセカンドシーズンから分科会に参加させて頂いております。
自社だけでは実現出来ない実験を実際の店舗で実験出来ることを魅力的に感じております。
また、私自身リテールメディアの知見もなく、毎月行っているディスカッション参加や参加企業様との情報共有にて知見を広げることが出来ております。
分科会での実験の成果物をもとに多くの店舗で導入され、お客様にとって魅力的な店舗に出来るように小売、メーカーが協力し実現できることを期待しております。
会員様の声 会員様の声
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株式会社電通
トランスフォーメーション・プロデュース局
関 晋弥 様

リテールAI研究会にて活動していて最も驚くのは、会としての成長の速さです。
設立当初は数十社の会員企業様だったと記憶しておりますが、現在は正会員、賛助会員、流通会員まで含めますと実に250社を超える企業様が名を連ねる一大社団法人に成長されています。
これはひとえに、DXトレンドを捉えたリテールAI領域への各企業様の注目度の高さを表している数字かと思います。
社会や企業様のマーケティング変革を起こそうとする企業において重要なことは、先端事例をいかに知っているか、ということです。
その意味において、定期的に開催されている正会員MTGをはじめとする各種セミナー・勉強会は、多くの先端事例を体系的に学べる場として、毎回多くの学びがあり、大変助かっております。 更に、分科会は先端事例を自ら創り出すことに挑戦する場として、今後も積極的に関わっていきたい、と考えております。
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株式会社ローソン
マーケティング戦略本部 兼 オープンイノベーションセンター
アシスタントマネジャー
佐藤 正隆 様

ローソンオープンイノベーションセンターでは、テクノロジーを活用し、業界、業種を跨いだ様々な協業を通じて、一社では解決しきれない多くの社会課題、経営課題を解決することを目的として活動しております。
リテールAI研究会には、そのベースとなる、リテール×AI(テクノロジー)に対して高い関心を持つ方やチャレンジを志向する企業が集まる、非常に活発で優れたコミュニティがあります。
分科会を主催させていただいき、多くのことを学ばせていただきました。
今後も、リテールテックの最先端を走っていくために、同コミュニティを通じた様々な企業の方との議論や、協業を検討できれば、ありがたい、と考えております。
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カルビー株式会社
流通戦略部
デジタルシフト推進担当マネージャー
松永 遼 様

リテールAI研究会では、小売業様の売場や店舗オペレーションにおけるデジタル活用事例、ソリューションを提供する様々な企業様の事例に触れることが出来ます。
研究会をリテールAIにおける貴重な情報収集の場として活用させて頂いております。
また、リテールAI研究会が主催する分科会にも積極的に参加させて頂いています。
実際の小売業様の売場で様々なメーカー様と協働して、業界が抱える課題の解決につながる実証実験への参画や、参加企業同士での双方向のコミュニケ―ションを深めることで、自社だけでは得られない知見や人的ネットワークが獲得できております。
会員様の声 会員様の声
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キリンホールディングス株式会社
ブランド戦略部マーケットインサイト室
横山 圭 様

毎月行われる正会員MTでは、様々な方の講演を拝聴することができ、いつも非常に勉強になっています。
また、リテールAI研究会には、実証実験を行う分科会が数多くあり、そのうち複数の分科会に参加させていただきました。
実証実験を通して得られる、新しい技術や手法の知見や、分科会参加者との繋がりは非常に価値があると感じており、今後も積極的に参加させていただき、更に取組を進めていきたいと考えています。
会員様の声 会員様の声
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日本マイクロソフト株式会社
Azureビジネス本部
プロダクトマーケティングマネージャー
樋口 拓人 様

マイクロソフトにとって小売・流通業界は最も重要なインダストリーの一つです。
Azureを始めとするマイクロソフトクラウドを基盤に、世界中の小売企業、消費財メーカー企業のデータ活用・データ分析を今後もサポートしていきます。
リテールAI研究会にはコミュニティベースで「本気」でデータ・AIをビジネスに活用しようとしている方々が集まり、マイクロソフトが関わるコミュニティの中でも会員企業様の熱量が桁違いでした。
分科会もリードすることで業界最先端の取り組みや実験例を目の当たりにし、多くの気づきを与えていただいています。
引き続き、我々のテクノロジポートフォリオを活用しリテールAI研究会の会員様と一緒にプロジェクトを推進できればと思います。
会員様の声 会員様の声
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日用品メーカー
営業統括本部
Aさん

リテールAI研究会には2017年の発足時から加入させていただき、これまでも分科会を通じて数多くの実証実験に参加してまいりました。
メーカーの立場からすると、分科会で行う実証実験は、進化するリテールテクノロジーの有効活用の可能性を小売業様と協働で進めることができる非常に貴重な場だと感じています。
分科会の場では、普段接することのない他メーカー様とのコミュニケーションも貴重な機会です。
時には競合にあたるメーカー様と一緒になることもありますが、「呉越同舟」で進められるのもリテールAI研究会ならではですね。